徳島大学学長より感謝状を授与されました。
ストレスケア研究の深化と、次世代研究基盤の構築に向けて

2019年より徳島大学と連携し、ストレスケアを基軸とした非薬物的健康促進に関する共同研究を継続して進めてきました。
本研究では、ストレスが生体に及ぼす影響を生理学的・心理学的の両側面から捉え、人が本来備えている恒常性維持機構(ホメオスタシス)をどのように活性化できるのかを検討してきました。
特に、自律神経系や筋緊張の調整作用をもつホメオストレッチに着目し、生体反応の変化や回復過程を客観的に捉える研究を重ねています。
これらの知見は、生活習慣改善や予防医学にとどまらず、将来的には創薬分野の基礎研究との接点を持つ可能性も視野に入れた、応用性の高い研究テーマとして位置づけられています。
今回の取り組みは、共同研究を単発の成果で終わらせるのではなく、継続的な研究の深化と発展につなげることを目的としています。
研究環境の充実により、データ取得と分析の精度が高まり、次の研究展開に向けた確かな土台が築かれました。
さらに今年からは、これまでの基礎研究を踏まえ、ストレスケア教育が心身に及ぼす影響を科学的に可視化する研究へと領域を広げています。教育プログラムを通じて生じる行動変容や生体反応の変化を定量的に評価し、ストレスケア教育の有効性をエビデンスとして示すことを主要な研究目的としています。
こうした一連の研究の意義が評価され、このたび徳島大学学長より感謝状を授与されました。本学との継続的な共同研究が、今後さらに発展していくための大きな励みとなっています。
今後も、研究と教育、そして現場の実践をつなぐ取り組みを通して、ストレスケアの価値を社会に示していきます。
*2026年1月8日に徳島大学から職員の方が3名来訪され、感謝状授与式、インタビューも行われました。


