新BTU東京5周年記念特別企画! JASCA指定「ストレスケアカウンセラーとして仕事・活動を開始継続するためのSC実践マーケティング・ゼミ IN東京2021」を開催します
―SCCとして仕事・活動を開始、継続するためのマーケティング、
業務管理スキルを習得し、活用しよう!―
言うまでもなく、現在そして今後強く求められる社会的サービスの一つが「ストレスケア」です。
とはいえ、ストレスケアカウンセラー(SCC)の皆さんの活動は家族関係を中心にしたものが多く、上記の社会的要求に応えうる活動 は限られているようです。
当然、SCCの皆さんがそれで満足しているかといえば、それも明確ではありません。
SCを仕事としたい。家族以外の人たちにSCを提供したいと考えているSCCも多く、活動意欲に突き動かされてとにかく活動を開始したが、活動を継続するために不可欠な修正方法が分からないまま、その時の勢いと人間関係をもとに取組んでみたが・・・
・・・こうした状況を見てきた経緯を踏まえ、JASCA会員・非会員のための
「仕事・活動を開始、継続するためのSC実践マーケティング・ゼミ」を企画いたしました。
私がこれまで20数年にわたり培ってきたSCマーケティングの実践体験とSC業務のマネジメント体験で得た知識とスキルをSC活動に積極意志を持つSCCのあなたに全て提供します!120%の熱意をもって指導いたします!
これが、今、私が取り組むSCCの皆さんへの支援活動です。
このゼミを通して、鈴木がこれまで20数年にわたり培ってきたSCマーケティングとSC業務マネジメントの知識とスキルをSC活動に積極意志を持つSCCに、全力で伝え、指導します。
―SCCにとっての課題は3つ。仕事、お金、コミュニティー―
この3つの課題をクリアするために最も必要となる知識とスキルが集客マーケティング法であり、ストレスケアカウンセリング技法であり、システム化した業務管理法です。
これらの知識とスキルを実践ゼミで習得します。
3つの課題とは
1.仕事
SCCとして身につけたSCに関する知識や技術を必要対象者に活用して社会的ニーズに応えていく。
相談者の自己実現への援助活動を通して、社会貢献に取り組む。仕事はSCCにとっての自己表現の場です。
2. お金
SCCとして仕事・活動継続をするために不可欠な資産。
仕事・活動を通して正当に報酬として得、モチベーション持続を支えるもの。
3.コミュニティー
SCCとして仕事・活動を継続していく上で発生する問題や改善課題に関して、SC活動理念を共有する相互援助チーム(コミュニティー)の存在が重要となる。仕事・活動は一人ではなく、チームで実現している自覚が各自の主体性を
更に高める。
上記3つの課題をクリアするためのプログラムは?
Pro 1 全5回(4ヵ月)の理論・スキル実践ゼミを実施。
Pro 2 パーソナルサポート(スキル実践における課題克服、相談対応など担当講師鈴木による受講者への個別サポート)を実施。
Pro 3 ゼミ参加者による相互援助チーム(コミュニティ)を編成し、活用。
各プログラムの詳細
Pro 1 実践ゼミプログラム詳細
① 集客のためのマーケティング実践技法
〇理論編(USPを明確にして最適コンテンツを活用する11のシンプルなルール他)
〇スキル実践(SCのUSP・自分の強みを生かす集客マーケティングを試行してみる)
② 新規面談者を相談者そして継続相談者へ変容実現するための対応法
〇理論編(初回面談、行動を促すためのカウンセリングの要点。理由・結果にフォーカス)
〇スキル実践(価値伝達のロールプレイ。現実対象者への実施。振り返りチェックなど)
③ 紹介システムの設定と活用法
〇理論編(信頼性の3つの壁を乗り越えるための鉄則)
〇スキル実践(システム設定試行。ロールプレイ。チェック修正など)
④ 実践継続上での現実課題への対応法
〇理論編(活動持続のための売り上げと支出の見直しと修正点の明確化)
〇スキル実践(課題のピックアップとシステムの見直し、相談者との信頼関係の確認作業、信頼関係深化法など)
⑤ 実活動開始、継続活動におけるトラブル想定とその対策
〇実活動の事例をもとに実践対策のケーススタディを実施
○活動可動域を伸展するための企画試行、修正作業
Pro 2 パーソナルサポート
① マーケティング実践上の個人的問題や課題についてサポートします。
② SC実践、技術上の問題や課題についてサポートします。
③ SC業務、顧客・相談者対応業務管理上の問題や課題についてサポートします。
④ 仕事・活動実践上における個人的相談に関して対応します
Pro 3 コミュニティーサポート
① ゼミ参加者による相互援助チームを編成し、ゼミ開催期間およびゼミ終了後の仕事・活動実施中のコミュニティーメンバーの交流と相互援助を行います。鈴木がディレクターとしての役務を担います。
② 定期的にミーティングを実施します。
③ 一人では修正改善、問題解決が難しい場合でもメンバーが協力し合い、解決の糸口を見出し、持続的に活動を積み重ねていくチームとしての機能を果たす。
④ SC体験希望者紹介。
⑤ メンバーSCCの紹介プラットフォームの設置準備、稼働。
⑥ 外部機関との共同プロジェクトメンバーとして登録。仕事との出会い創りのための情報を提供します。
開催要領
- 開催期間: 4カ月 (2021年10月~2022年1月)
- Pro1 ゼミ日程: ①10月10日 ②10月24日 ③11月7日 ④11月21日 ⑤12月12日
*開講時間: 10:30~13:30(180分)
*日曜日開催。ただし予定は変更になる場合があります
*ゼミは教室受講、オンライン(Zoom)受講いずれも可能。 - Pro2 パーソナルサポート:1.5hの個別セッションを5回実施。1hのセッションの場合7回まで実施します。
*受講者の都合と講師のスケジュールを調整して適宜日時を設定して行います。
*直接面談、オンライン(Zoom)、メール相談いずれも可能です。 - Pro3 コミュニティーサポート:メンバー登録し、ゼミ参加者による相互援助チームを編成し、コミュニティーメンバーの交流と相互援助を行います。
*ゼミ終了後もサポートは継続します。
*外部機関との共同プロジェクトメンバーとして登録。
定員:6名(申し込み先着順)
対象者:活動意欲のある有朋会会員・未登録会員(未登録会員の入会機会とする)
講師:鈴木絢士(JASCA教育研修委員)
主会場:BTU東京(港区高輪3-27-25 アベニュー高輪1007)または受講者自宅ほか
参加費:一括支払い
有朋会会員 44,000円(税込み)
未登録者 55,000円(税込み)
*参加費にはゼミ参加に関する全ての費用が含まれています。
◎ゼミ5回受講費(資料代を含む)
◎パーソナルサポート費(個別セッション1,5hを5回、34,000円を20,000円(税込)で受けることができます)
◎コミュニティサポート費(メンバー登録、紹介プラットフォーム利用ほか)
参加費:一括支払い
有朋会会員 44,000円(税込み)
未登録者 55,000円(税込み)
*参加費にはゼミ参加に関する全ての費用が含まれています。
◎ゼミ5回受講費(資料代を含む)
◎パーソナルサポート費(個別セッション1,5hを5回、34,000円を20,000円(税込)で受けることができます)
◎コミュニティサポート費(メンバー登録、紹介プラットフォーム利用ほか)
参加申し込み受付開始日 :2021年10月1日(金)*定員になり次第、申込み締め切りとなります
申し込み・参加費納入期限:2021年10月8日(金)*銀行口座振り込み
問い合わせ・申し込み先
BTU東京 Mail:tokyo@btu.co.jp または suzuki@btu.co.jp
TEL:03-6447-7836
担当:鈴木絢士